あじさい 猩々(しょうじょう)

アジサイ 「猩々(しょうじょう)」

草花観察会で、神戸市立森林植物園アジサイを見に行った。
無料送迎バスは去年のこの時期積み残されたのを覚えていたので、早めの電車に乗った。
今日一日だけの梅雨の晴れ間との天気予報どおり雲ひとつない青空で太陽が降り注ぎ、見頃にはあと一歩と言うアジサイ達もぐったりしていた。
アジサイの名の由来、花のつくり、形、色、それぞれの特徴など、見るポイントを的確に教えて頂きアジサイを見る楽しさ、面白さが深まった。


苗畑にあるこの「猩々(ショウジョウ)」という名のアジサイは、花も葉もだんだん赤くなり、花の後ガクは裏返り深紅に変わるらしい。
太陽の下でも元気そうな木だった。

    • 涼しげなアマギアマチャ


皆で弁当のあと、一人で園内を歩き、ソフトクリームを食べ(今日は特に人気で大行列でした)、山田道を谷上まで歩くという何処かの30人ほどのハイキンググループの後ろにくっついて歩いて帰った。