げんのしょうこ(現の証拠)の実 わっしょい

ゲンノショウコの実

フウロソウ科
日本各地の山野の草むらや道端に生える多年草
古くから下痢止めの薬草として重用され、煎じて飲むとたちどころに薬効があらわれるということからの名。
細長いくちばしのような果実は、熟すと裂けて外側に巻きあがり、種をはじき飛ばす。



昨日に引き続き庭仕事。時雨れのくる寒いなか、芽の出かかった水仙の球根を植え付け、気になっていた作業あれこれが一段落してやれやれ。
ゲンノショウコは庭のあちこちに生えていて、毎年干してお茶代わりにする。
去年採取しすぎて今年は株が少ない。今年は枯れるまで置くことにしたのでお神輿がいっぱいできた。