かきどおし(籬通、垣通し)

カキドオシ

  • カキドオシ(別名:カントリソウ)

シソ科
道端、野原、田畑の近く、庭などに群生するつる性の多年草。高さ5〜25cm前後までは直立し、その後倒れて地上を這い伸び繁茂する。この旺盛な繁殖力で、垣根を通り抜けるぐらい這いのびることよりの名。
全草が薬用となる。乾燥したものを漢方では連銭草(れんせんそう)という。



一昨日のひる前に降りだした雨は、昨日も一日中降り続き、時折は雷も鳴って大荒れした。今日の午後になってやっと上がった。東の方は今日が大荒れだったとのニュース。


夕方から歩きに出かけた。道端にいろいろな花が咲いているので、足を止めてばかりで運動にならない。
草むらにへばりつくようにしてカメラをいじっていたら、下校途中の中学生達がつぎつぎと、通り過ぎては振り向く気配が感じられた。