ほうせんか(鳳仙花)

ホウセンカ

ツリフネソウ科
インド、マレー半島、中国南部などに分布していたものだが、古くから園芸植物として各地で栽培されている。品種改良され、一重咲きのほか八重などの花形もあり、花色も多い。
熟した果実は、触れるとはじけて中の種子が飛び散る。


道沿いの畑の畦にいろいろな花が少しずつ植えてあって、次々咲く。昔ながらのシンプルな花ばかりに、地主さんのセンスを感じる。今は、赤紫とピンクと白の一重のホウセンカが元気に咲き、背の高いシオンが風に揺れ、ヒマワリも踏ん張っている。
ホウセンカは子どもの頃から身近な花で、ままごと遊びによく使った。果実は友達と競って飛ばした。
ホウセンカの果実↓  

昨日から雨続きで、急に寒くなった。10月下旬の気温とか。一日中、衣替えの準備で忙しかった。夜、写真の整理。