かわらすがな(河原菅菜)渋い色彩

カワラスガナ

  • カワラスガナ

カヤツリグサ科
草丈10〜40cmの一年草または多年草。休耕水田、道端の湿地などに生える。



少し遠くまで歩いた。風が強くて今日は背の高い花を撮るのは諦めた。
それでも、真っ白に咲いているオトコエシを見ると諦め切れずカメラを向けたけど、駄目だった。
トンボを撮りに来ていたおじさんが、「花を撮る人は、3段に伸びる棒と洗濯ばさみを使って工夫している。」と教えて下さった。
今日のとこは背の低い草花を撮ったり、風にゆれる花を眺めたりして満足して帰った。
道端のカワラスガナの赤紫と黄緑と茶色の配色の渋さにひかれて写して見たが…。隣の葉が横切っているのはご愛嬌。


世界陸上大阪が今日で終わった。
暑い熱い夏だった。
鍛え上げられた肉体の躍動はすばらしいが、それ以上にどの選手も良い顔をしているのが印象的だった。