2008-01-10 ねじき(捩木)の冬芽 つやつやの赤い枝 山野草 木 ネジキ ツツジ科ネジキ属 冬芽をつけた赤い枝は、活け花に使われる。 6月に真っ白の可憐な花を見せてくれたネジキは、冬の山では一年枝と冬芽の赤色がよく目立つ。 若木ほど赤い枝が長く、「伸び盛りというのは人間も木も一緒か」などと妙な感慨にふける。 今日は春のような陽気につられて、雑木林の中をがさごそと歩きまわり、初めての道発見。途中に見晴らしのよい尾根もあり、冬の間は楽しめそうな道。 新芽がのぞく 08年4月5日撮影