あせび(馬酔木)の蕾

アセビの蕾

ツツジアセビ
高さ1〜8mの常緑低木。東北地方南部以南の山地に自生している。
古くから愛好され、庭植え、盆栽、生垣などに利用される。
葉に有毒成分を含み、昔は煎じて殺虫剤に使った。


アセビの蕾が白っぽく見え出した。嬉しくなって、精一杯背伸びして撮った。
これは、昨日の画像。
吹きっさらしの所の木は、しもやけの様に赤くなっている。
アセビはこの辺りの山にも沢山生えているが、去年の4月の初めに登った六甲山極楽茶屋跡の近くの花はみごとだった。真っ白な花が盛り上がって咲いていた。

今日はハイキングに行く予定で、昨日のうちに今晩用のおでんを煮込んで早寝した。
今朝の空模様は、天気予報の降水確率50%どころではないなと思案しているうちに、7:30頃からみぞれ交じりの雪が降りだした。
残念ながら、家にいることに決めて、読書とパソコンの整理で一日中過ごした。
雪は夕方までどんどん降り続いた。