2008-07-18 のうぜんかずら 木 ノウゼンカズラ(古名:乃宇世宇 のうせう) ノウゼンカズラ科 中国原産のつる性落葉樹。茎から付着痕をのばして這い上る。 平安時代には渡来し、薬用として栽培されていた。 凌霄花(のうぜん)は夏の季語。 朝方土が湿る程度の雨。一日中晴れたり曇ったり時折雨粒が落ちてきたり、遠雷の音が聞こえたり。 鬱陶しい空模様の日は、ノウゼンカズラの明るい賑やかさに救われる。 古い民家の庭のノウゼンカズラ 10mはあろうかという木に這い上っていました。