もちつつじ(餅躑躅)

モチツツジ

ツツジツツジ
高さ0.7m〜2mの半常緑低木。本州中部、四国に分布し、山野の林縁などに生える。
新芽や萼、花柄に腺毛が密生しねばねばしていることからの名。



朝から青空と風の爽やかな皐月晴れ。山の緑も盛り上がってきた。
今日の山道は、片側は谷川、反対側の山側は急斜面で、切り立った崖があったりする道で、モチツツジの木が多かった。
庭にも一株植えていて、今花盛り。庭の株は庭師さんが丸く形を整えて切り込み、花もよくつく。しかし、モチツツジは、山で自由に育って、谷風などにふわふわ揺れている姿の方が似合っているように見える。

昨日は小雨の天候なのをこれ幸いに、好日山荘に靴を持って行って、4日に試し履きの山歩きで足が痛くなったことを告げた。いろいろな条件をあげて、まず、紐の結び方を考えてみるようにということで、特訓を受けて帰った。今日は2時間ほどの上り下りを歩いて見た。少しでも違和感を感じたら紐を結びなおすようにとのアドバイスどおり、何度も結びなおしをして何とか痛くならずに帰宅した。